先日、インプラスの現調ポイントをお伝えした現場にて、インプラスの取り付け工事を行いました。
既設のサッシの色は白ですので、それに合わせるために白色のインプラスを4か所取り付けしました。
<下枠。段差を解消するための工事も同時に行いました>
<上枠と障子>
<完成後の内観>
出窓は、サッシの構造上建物から飛び出ている分、外気の影響を受ける面積が多くなるので、コールドドラフト(冷気)を感じやすい窓になりがちです。
そこで、ここにもインプラスを取り付けしました。なんだか、ショーケースのようになりました。
外で元気よく遊ぶ子供たちの声も、遮音している雰囲気。
今夜、冷気の侵入が抑えられて、快適に過ごして頂ければ、最高に嬉しいですね。
最近、インプラスのお問い合わせをいただく機会が多くなりました。
取り付けできるのか、できないのかという質問をいただくことも多いです。
そこで、今回は現調時のポイントを紹介します。
①まず、枠が取り付けられるかどうか。
すべては、これがポイントといっても過言ではないです。インプラスの枠が取り付けられるか。
現場によって納まりは様々ですね。
②引地外の場合、クレセントがどこまで飛び出すか?
インプラスの障子とあたることもあります。気にされる方は、事前にどうするか、打ち合わせさせていただきます。
大きなポイントは以上2点です。
いろいろな納まりがあるので、最終的には現場を確認して判断しますが、インプラスが取り付けできない場合は、ガラスをペアガラスに変更もできます。いろいろな断熱方法がありますよ。
愛知県大府市・東海市・知多市・東浦町・名古屋市・豊明市・刈谷市のエリアであれば、ご説明に伺うことができますので、ご不明な点ございましたら、まずはご連絡ください。
RC造のサッシのリニューアルです。
30年ほど前のサッシでしょうか。すでに動きが悪く、網戸もない状態でした。
快適にするために、風通しのよいルーバー窓を付ける計画でした。
できるだけお値打ちにするために、既存の枠を活かして新しいサッシを取り付けます。木造とは違うために、ビスの緊結方法もしっかりと考えて行います。
取り付け担当者の経験も活かされて、うまく取り付けることができました
先日、泥棒が入った ということで、即日、現場に急行してきました。
勝手口からの侵入盗のもようです。
ドアのカギは閉めていたけど、採風タイプの可動障子はロックしていなかったかも・・・とのこと。
いつどこで、泥棒が狙っているか分からない、物騒な時代です。
私も泥棒に入られた経験がありまして、物を盗まれる不快感だけでなく、精神的な不安に駆られダメージも残ります。
本当にこの気持は、被害にあった人でなければ分からないかもしれません。
今一度、ご自宅の防犯設備、チェックしてみてくださいね。
弊社HPにも、記事を載せましたので、よろしければご覧ください。
http://www.honda-housetech.co.jp/