名古屋市名東区 住宅向け感震ブレーカー取付の電気工事
名古屋市港区の電気設備のナビゲーター「さつき電気商会」です。
今回は名古屋市名東区で施工した感震ブレーカーの取り付け工事を紹介します。
【取付前】
名古屋市の設置補助のチラシをご覧になったお客様より、感震ブレーカーの取付依頼を承りました。万一の災害時にご近所にご迷惑をかけたくないとのご配慮からです。
【工事中】
【施工後】
【参考】
今回取り付けた感震ブレーカーです。
■パナソニック 感震リニューアルボックス BQE3253Z
感震ブレ-カ-は、地震を感知すると自動的にブレ-カ-を落として電気を止める機器です。
東日本大震災のさいに発生した火災のうち、約2/3が電気関係の出火でした。
感震ブレ-カ-の取り付けは、万一の災害時に大規模な火災を未然に防ぐ防災意識につながります。
名古屋市では設置費用の一部を助成しています。
感震ブレーカの設置助成
ぜひご検討下さいませ。
この度は弊社をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
施工地:名古屋市名東区
名古屋電気工事店「さつき電気商会」は中部電力委託工事店です。
名古屋市中村区 感震ブレーカー取付の電気工事および分電盤の更新と電気メーター取替
名古屋市港区の電気設備のナビゲーター「さつき電気商会」です。
今回は名古屋市中村区で施工した感震ブレーカー取付工事を紹介します。
感震ブレーカーの取付と同時に、分電盤の更新とアンペアの増設も行います。
【施工前】
【施工後】
■分電盤 感震機能付住宅用分電盤 YAG23031SES2B
震度5強相当以上の地震を感知すると、感震センサーユニットの電源ランプが点滅しブザーも鳴動、約3分後に主幹漏電ブレーカーを遮断する仕様です。
電気メーターは、スマートメーターに切り替えました。
感震センサーユニット、作動確認OKです。
感震ブレーカーの重要性
・地震により紙類がストーブ周辺に散乱、停電後に復旧した電気ストーブから着火。
・家具の転倒などで電気コードが損傷、停電後に復旧したコードがショートして発火。
これら電気火災の発生を最小限にとどめることで、早期復電やインフラの早期復旧に役立ちます。
この度は弊社をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
施工地:名古屋市南区
名古屋電気工事店「さつき電気商会」は中部電力委託工事店です。
名古屋市中村区 地震対策 感震センサーユニット取付工事
大地震が発生した場合に備え、感震機能付きの分電盤にしたい、とのご希望で感震センサーユニットの取り付け工事を行いました。
感震センサーユニット取付工事前
感震センサーユニット取付工事中
感震センサーユニット取付工事後
動作テスト中
テストで動作を確認しました。
音と光で動作をお知らせし、約3分後に漏電ブレーカーを遮断しました。
(ブレーカーが遮断するまでの約3分間はあかりを確保でき、避難の際、足もとの注意に貢献できます)
なお、感震センサーユニットは既設分電盤の漏電遮断器と動作環境が合わない場合、取り付けることが出来ません。
※お使いの漏電遮断器と感震センサーユニットと動作環境が合わない場合は、分電盤ごと取り換える必要があります。
感震センサーユニット取付工事は名古屋市中村区で施工しました。
ご依頼いただきありがとうございました。
施工場所:名古屋市中村区
名古屋市中村区 地震対策 感震ブレーカー(ユニット)取付工事
既設分電盤対応の感震ブレーカー(ユニット)取付工のご依頼を頂きました。
既設分電盤内に組み込んである漏電遮断器を動作させることが出来る感震ブレーカー(ユニット)になります。
感震ブレーカー取付前
既設分電盤です。
感震ブレーカー取付中
右側に取り付けたものが感震ブレーカー(ユニット)になります。
感震ブレーカー取付後
感震ブレーカー(ユニット)は既設分電盤の漏電遮断器と動作環境が合わない場合は取り付けることが出来ません。
※既設分電盤の漏電遮断器を確認し感震ブレーカー(ユニット)と動作環境が合わない場合は分電盤ごと取り換える必要があります。
【平成29年度 感震ブレーカー補助金対象物件】
感震ブレーカー取替工事は名古屋市中村区で施工しました。
ご依頼いただきありがとうございました。
施工場所:名古屋市中村区
愛知県名古屋市 パナソニック 分電盤に 感震ブレーカーと避雷器取付工事
既設分電盤への感震ブレーカーの取付け工事です。
今回取り付けた既設分電盤はパナソニック製のコンパクト21型の分電盤です。
感震ブレーカーのみおよび避雷器のみでも取付けができます。
※分電盤がパナソニック製のコンパクト21対応分電盤で取付けスペースが確保できる状態でない場合は分電盤の取り替え等の必要があります。
感震ブレーカーと避雷器取付工事前
ブレーカーが白くてスリムな物です。これ以外の分電盤ですと分電盤本体の取り替えが必要となります。
感震ブレーカーと避雷器取付工事中
まずは感震ブレーカーと避雷器の取付けスペースを作ります。
避雷器:電源側からの侵入雷サージから負荷機器(電気製品)を保護します。
感震ブレーカー:震度5強を超える地震を検知した場合、感度表示灯の点滅とブザーの鳴動でお知らせします。
尚、地震発生から3分後に主幹漏電ブレーカーを自動的に遮断します。
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また、3分以内に停電が発生した場合は、 復電による避難中の電気火災発生を未然に防ぐため、復電と同時に主幹漏電ブレーカーを遮断します。
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取り付けます。
感震ブレーカーと避雷器取付工事後
分電盤のカバーを取り付けて完成です。
感震ブレーカーと避雷器取付工事は愛知県名古屋市で施工しました。
ご依頼いただきありがとうございました。
施工場所:愛知県名古屋市